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【肺がん手術後】
■痛みはいつまで続く?
肺がん手術後は、痛み止めをもらっていても、ともかく痛い、咳が出る、肺活量が減って息が浅くなるの三重苦が続きます。
はさみを中に入れ忘れたのではないかと思ったといった人がいましたが、みんなが痛いのですから、いつか時が経てばこの痛みはなくなると思ってください。
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たんぽぽさん |
★2005年9月初旬に手術しました。
術後1ヵ月では全く先の見通しが立たないような痛みが残っていたけれど、そこから先は目に見えて楽になりました。2ヵ月目にはほとんど気にならなくなります。今日(ちなみに術後2ヵ月と4日目)なんて、お風呂で傷の部分もナイロンタオルでゴシゴシこすっても全然平気!!ってくらいでした。
2ヵ月後、ちょっと遠くのスーパーへ出かけ、食品売場など全行程3時間ぐらい過ごしましたが、帰ってきたら座り込むほどでした。小走りもできないくらいです。傷がまだ痛いこともあると思いますが、こんなにも体力が落ちているのか……と愕然としました。
無理をしないことが大切かもしれません。
無理は禁物、でも、ちょっと無理してみて「なんだ、できるじゃん」という経験をつけないと、いつまでも前に進めない!!とも感じてます。
★食事に関しても痛い思い出があります。胃腸に支障はないのだと分かっていても、なかなか食べたくならない。それでも、食べなくちゃとがんばると、(特に術後2週間くらいは
)傷のある側の半身がものすごく痛くなりました。食道が体の奥でねじれているみたいな。
2〜3口食べては、横になって収まるのを待つ・・・を繰り返していました。
先生に聞いても、「気のせい」と言うばかり。
そのうち、脇の下を手のひらでぐ〜っと圧迫すると、楽になることを発見。押さえながら食べていた時期もありました。
あの頃に比べたら、本当に楽になったものです。
★術後しばらくの、日常生活で一番困った痛みは2つ。
(1) トイレで踏ん張れない。ちょっとでもおなかに力をいれると、背中の傷に響くのです。こんなときはウォシュレットが、力強い味方でした。
(2)
洗面所で顔が洗えない。前かがみになると、胸の中に激痛が走りました。そして、切った側の腕が肩甲骨から、外れそうな感覚。お風呂場でシャワーを顔に当てて洗いました。洗顔石鹸を洗い流す間、息を止めているのも、苦しくて、終わるとハ〜ハ〜してました。
★切った方の胸の感覚がしばらくありませんでした。触っていることも感じないくらい。
それが徐々に感覚が戻るに連れて、乳首がシャツに触れるだけで、痛みを感じるようになりました。もちろん、ブラジャーもつけられませんので、乳首にバンドエイドを貼り付けて、すれないようにガードしていました。これは1ヵ月くらい続いたでしょうか。術後2ヵ月以上たったいまも、そのときの絆創膏かぶれのあとが、残っています。
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未来さん (2006.1.5) |
★2005年2月10日肺腺癌のため、右中葉を摘出しました。右胸下から背中にむけて20センチほどの痕になりました。
2週間後の組織検査で1A、取ったリンパから癌細胞は認められなかったということで3月上旬に退院して現在にいたります。
手術後の1週間ほどは個室でベッドが電動で体を起こしてくれるのでこれには助かりました。
ほんと参ったのは痛くてぐっすりと寝れないことでした。
上を向いて寝れば背中が痛い、バスタオルをぐるぐる巻いて右の背中の下に入れ、左を下にしてもまた我慢できずに、上を向く。
痛み止めの座薬を入れて2時間ほどは寝れた!ぐらいであとは寝たような寝てないような状況はきつかったです。
退院時はまだ痛みはありますが、痛み止めはなくても我慢できる程度でした。家事をすると痛くなり、横になり、そしてまた起きての繰り返しでした。
痛みが出るのが少なくなったと感じはじめたのは術後4ヵ月ぐらいでしょうか。現在術後10ヵ月たまに痛いぐらいになっています。yururiさん、たんぽぽさん同様右乳房の痺れのような感じのほうが痛みより治りづらかったように思います。今も違和感のようなものがあります。
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yururi |
2002年7月下旬に手術しました。手術後1ヵ月位は傷口が痛くてブラジャーができず、胸帯を巻いていました。1ヵ月半は真上を向くか、手術した側を上にして寝ていましたが、起きるときが一苦労でイテテテテと言いながら、まず片手をつく、起きあがる、そろそろとベッドから降りるといった三段階で起きていました。痛みは人を憂鬱にさせ、あまり希望を感じさせてくれません。ビルの上から人が落ちてきたらどうしよう、車にぶつかったらどうしよう
、と結構マイナス思考になりました。この時期はなるべく落ち込まないようにして、気を紛らすようにしたほうがいいと思います。
1ヵ月位は、毛布やシーツなどで頭のほうの上半分を少し高くして寝ると楽でした。それと咳をしたときに痛みが走るので、クッションを寝るときにそばにおいていました。痛みは手術をした場所でなく、肋間神経痛のような感じの痛みが強かったです。
先生は「患者によって個人差はあるが、2〜3ヵ月で痛みはなくなります」と言いましたが、確かに痛みは徐々に感じなくなっていきました。手術をすると肺の中に水がたま
りますが、それがどんどん減っていき、残肺が広がって失われた肺の分まで機能しようと頑張ってくれます。そうなるのに何ヵ月か要しますが、人間の身体とは不思議なもので、傷ついたものは必ずよくなっていきます。
「肺は痛くても破れたりしないし、痛みは5年位たつと気にならなくなる」(主治医談)。3年経過後も、重い荷物をもったときに、ちょっと違和感があり、「あ、手術をしたんだっけ」と思い出すことがあります。
痛いと嘆いたとき、主治医の先生が「そりゃ切ったのですから、痛いですよ。病人じゃないんですよ。もうガンはないんですから。後はケガのリハビリ期間です。どんどん体を動かして日常の生活をしてください。そうしないと治りが遅くなります」とおっしゃったとき、すごく元気が出ました。
*たんぽぽさんの内容を見て、全く同感なのはウォシュレット!! 手術をした人にウォシュレットと加湿器は必須アイテムです。
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