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【抗がん剤の副作用】
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たんぽぽさん |
術後補助療法は、カルボプラチン(パラプラチン)+パクリタキセル(タキソール)でした。このときの説明では「効果に大差はなく、腎臓への負担が少ないカルボプラチンのほうがシスプラチンより、点滴日数も短くてすむということと、吐き気がいくらか、シスプラチンより楽なようです」との説明でした。
食欲不振、吐き気、関節痛、手のしびれなどがありますが、次の治療までには元気になるので、合間をぬって気分転換に出かけています。
ただし、前回はすぐには副作用は出なかったのに、2回目は夜中の3時頃より、ムカムカし始め、もらってあった吐き気止めを服用したということもありました。
指先の痺れが結構強く出ていて、1回目のときには「指先についたボンドが乾いちゃった」くらいの違和感でしたが、2回目はスキーに行って、ジンジンに冷えてしまった指先がお風呂に入って痛いようなかゆいような変な感じがする……という感じになりました。
「3クール目をやってもっと痺れが強くなってくるようなら、4クール目は中止ということも考えましょう」とのこと。ボタンが留められないくらいになってしまう人もいて、半年から1年は解消しないので、そこまでのリスクを負ってまで4クール完遂させることはないということのようです。ただし、2クールではせっかく始めた意味がないので、3クール目は予定通り行うことにしました。
【205年12月17日追加】 ところが、3クール目を投与するために必要な白血球になかなか回復せず、2週間延期になりました。
白血球が低下していても、まったく自覚症状はないので、その間に、体調もどんどんと良くなり、指のしびれもほとんど気にならないくらいに、回復しました。
そして3クール目。翌日にははっきりと指先の痺れが戻りました。寒さが厳しくなっていたので、冷たいものに触ると、特に痺れが強く意識され、痛いような感じもしました。そしてまた、10日間程度の副作用期間に突入しました。
あまりにもつらく、もう、これ以上、がんばる気力がなくなったので、4クール目の中止を主治医に相談しました。
3クールでも、4クールでも予防効果には大差はないだろうとのこと。万一、再発したときに「あのとき、あと1回やっておけばよかった」と後悔しない決心がついているかどうかが、判断のポイントです、とのこと。
「効果に大差はないだろう」という言葉を信じて、中止を決断しました。
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yururi |
仕事をしているので、最初はともかく脱毛のない抗がん剤をお願いしました。市販の薬を買うと注意書きが添付されているのに、抗がん剤の利用者に対して副作用の注意書きが示されないのは不思議です。抗がん剤は使用する側が注意し、副作用などにも配慮しながら投与すればよいという考え方なのでしょう。製薬会社はきちんと副作用についても明らかにしていますから、インターネットなどで調べればすぐ
分かります。副作用は書いてあっても「平均して何日目からコレコレこういった副作用が○日間は続くから注意が必要」といった具体的な説明がないから困ります。患者はそういうことを一番知りたいのに。
ただし、副作用の出方は本当に人様々です。テレビドラマでがん患者を取り上げると、抗がん剤治療で吐き気を催す「お決まりのシーン」があり、つらい治療と印象づけてしまいます。でも、今は吐き気止めの点滴もしますから、点滴中あるいは治療後に吐き気が続くというのはよほど体調が悪いか、そういう副作用が出やすい人なのでしょう。
抗がん剤治療を始めるときにも、候補の薬剤を伺い、本人がだめならば家族の方が調べてみてください。患者の意向に沿った治療を受けることが可能になります。
薬によっても、人によっても副作用は違ってきます。私はジェムザールのときには治療当日がだるく、後は元気でした。ところがタキソテールになると、3〜5日目に腰や背中が痛くなり、だるいという症状が出てきました。手足のしびれもあるようですが、食欲不振や味覚障害は起こっていないので、病気をして太ってしまいました。副作用は毎回決まって出るものと、今回は軽いというものとがあ
り、そのときの体調にも影響されるようです。
私の場合、共通しているのが骨髄抑制による白血球の低下です。特にタキソテールでは低下が大きく、治療1週間後にG-CSF(ノイトロジン)という白血球を上げる薬を3日間打ち続けています。これが1回4000円ぐらいするのが結構痛い出費です。命の値段って高いです。だからこそ病気にならない、がんにならないようにすることが大切なんですね。病気
になって分かりました。
いろいろな人のサイトやブログがありますから、同じ抗がん剤を使用している人にメールし情報交換するのもよいでしょう
(ただし、このごろはSPAMメールが多く、みんなうんざりしているので、用件をきちんとタイトルに書いたほうがいいです)。患者は医者ではないので治療に関して考えをきく、あるいはアドバイスを求めるのはやめてください。
抗がん剤は毒をもって毒を制するわけですから、ある程度体力勝負のところがあります。だから、太っていてもいいやと思ったのですが、太りすぎていても他の病気を併発してしまいますから、なんでもそこそこが大事です。
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