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 手術後1年目は一番心配な時期でしょう。同じ肺がん患者として、たんぽぽさんとyururiの経緯や主治医から受けたアドバイスを記しておきますので、参考になれば幸いです。(日付が書いていないものは2005年11月時点)
 お仲間に未来さんが加わりました。(2006年1月)
 

     
    痛みはいつまで続く
    咳はどれぐらいまで続く?
    1年目の注意
    リハビリのためのアド バイス
    術後の補助化学療法等
    その後の検査について
    抗がん剤の副作用
    脱毛への対処法
    おでかけ(温泉等)のコツ
  主治医との関係
    病院のこと
    健康食品について
    周囲へのお願い
    術後7ヵ月後の感想byラザロ
     
 

 【主治医との関係】
 

 たんぽぽさん

 主治医の第一印象があまりよくなく、家族は主治医を変えてもらえ!とまで言っていましたが、変えてもらったところで、その病院の標準治療は変わらないわけで、私自身はあまり気にしないことにしました。入院して毎日、朝夕顔を合わせるようになると、「まじめで一生懸命だからこういう話し方になるんだ」とわかりました。今では、外来でとても気楽に話せ、相談もしやすくなりました。先生の顔の緊張も解けたのがわかります。患者側が気を使うことはないのでしょうが、やはり、人間同士ですから、第一印象で嫌っては治療にも響くと思いました。
 

 yururi 

 1時間待ちの数分診療などといって待ち時間の長さが大病院では問題になります。数分ではたいした話はできませんが、患者の側の準備により、効率よく診察を受けることができます。

 まず何か心配なこと、これはどうなのだろうと思うことがあるときには、ノートにメモしていって、一つずつチェックしながらきくこと。
 手術のこととか大切なことを話し合うときには、家族も同席したほうがよいと思います。患者は落ち着いているつもりでも、意外に気が動転していて、医者の話した内容をよく理解していないことがあります。メモをきちんととる、あるいはデジタルレコーダー、携帯電話などを利用して録音することをおすすめします。ものすごく不安に思ってきいたことが、意外にそうでもなかったりすることがあります。
 高齢者の方は自分がきいたことを忘れて話の繰り返しが多くなりますから、きちんとメモをとる習慣をつけたほうがよいでしょう。
 
 私は病院で何か大切な話がありそうなときにはレコーダーとデジタルカメラをもっていきます。でも、毎回もっていく習慣をつけたほうが忘れないので、いまは診察券並みの持参必需品にしています。デジタルカメラは電子カルテを撮影しています。
 ホームページを出したのも自分の記録ということもありますが、細かく記録していけば病院側に間違いがあったときに、すぐ分かると思い、できるだけ細かく書くことにしています。
 入院したときも「この注射は何ですか」ときいていました。そして、ノートには白血球を上げる注射でなく、「ノイトロジン」と具体的に記録しました。

 診察室ではどんな会話をするのだろうということが一番関心があったので、診察の様子はほぼそのままに掲載しています。きちんときく人には先生もきちんと答え、採血結果などの資料もプリントアウトしてくださいます。「〜してくれない」というのでなく、こちらから働きかけて質問したり、頼んでみたりすることが大切でしょう。