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 手術後1年目は一番心配な時期でしょう。同じ肺がん患者として、たんぽぽさんyururiの経緯や主治医から受けたアドバイスを記しておきますので、参考になれば幸いです。(日付が書いていないものは2005年11月時点)
 お仲間に未来さん、ラザロさんが加わりました。(2006年1月)
 

     
    痛みはいつまで続く
    咳はどれぐらいまで続く?
    1年目の注意
    リハビリのためのアド バイス
    術後の補助化学療法等
    その後の検査について
    抗がん剤の副作用
    脱毛への対処法
    おでかけ(温泉等)のコツ
    主治医との関係
    病院のこと
  健康食品について
    周囲へのお願い
    術後4ヵ月後の感想byラザロ
    術後7ヵ月後の感想byラザロ
     
 

【健康食品について】

 yururi 

 長者番付の上位を占めるのが健康食品を扱っている会社です。藁にもすがりたい気持ちを悪用し粗悪品を売りつけている会社もあります。
 けれども、健康食品がいちがいにいけないともいえず、私も体力を維持するものと考え、常時2つくらいは利用しています。医師にきけば(抗がん剤治療の)効果が分からなくなるのでやめてくださいといわれるのは分かっているので、これは相談せずに自分でよいと思ったものだけ使用しています。
 でもアガ○クスなど逆にそれが原因で病気が悪化したなど賛否両論あるものはやめて、調べてみて副作用がないものにしています。抗がん剤はいろいろな治験の結果、効果が確認されて認可されますが、健康食品は追跡調査をすることもなく、たまたま効いた人がいるとそれが大々的に宣伝されるわけです。健康食品が本当にがんに効くのであれば、抗がん剤や放射線治療よりも優先的にがん医療に用いられるでしょう。たまたま何万人に一人、がんにも効けばラッキーということになります。

 自分がこれはいいと思って信じたものを飲み続けるのはプラシボ効果もあると帯津先生の講演で伺いました。本などで「治った!」と書かれているのを信じて、あれもこれもとなるのはいけないそうです。帯津先生の話をきいた限りでは「がんばるぞ〜、病気と闘うぞ〜」と張り切りすぎると意外に息切れし、生も死も淡々と受け入れる姿勢からスタートする人の方が元気に長生きする傾向があるとのこと。

 健康食品を家族や周囲の人たちが「これはいいから」とすすめたり、親切心で送ってくれたりしますが、これは本人に任せたほうがよいでしょう。

 患者の家族masaさんのメールから注意点を引用させていただきます。
 「1つ気をつけたのは飲みすぎても害のないものであることは絶対の条件にしました。いまも巷で話題のアガ○クスなどの粗悪な物を飲んで肝機能を悪くされる方もいるので主治医は絶対に止めてくれとおっしゃいます。ただ飲んでよくなったと聞けばひょっとしてと試してみたいですよね、本当に効果があるなら保険適用にすべきです。アメリカでは、社会的な健康食品ブームを受け、サメ軟骨の臨床試験がスタートしたそうです。効果ありとの実績が出れば多くの患者さんを救うことになり、効果なしとなっても買わなくてすむのですからまた意味があると思います」 。全く同感です。