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  10月31日(月)
函館報告
 
 右は函館市内の「はこだて明治館」で買ったガラス細工のお人形です。「星に願いを」のタイトルがついていました。お昼寝ガエルとか、月ごとのカエル(夏ならばスイカを食べている)とかいろいろあり、全部買い占めたいぐらいでした。
 レジの人に「動物の中で、どれが人気がありますか」ときくと、カエルだそうです。この間、雑貨店でもカエルと言っていたけれど、私が好きなものって意外に流行になるなぁと思いました。
 

 ■は〜るばる来たぜ、函館〜、そんな唄もあったっけ
 10月30日、函館は2回目。北海道や九州など遠距離のほうが飛行機で日帰りできるので、行ったという充実感がないが、今回は同行者のスーさんが1泊で組んでくれたので少しは観光ができそう。スーさんは飛行機が大好きでANAカードの点数も高いから常にVIP並みの待遇で、スーパーシートでなくても座席はいつも前の方になる。

 朝は10:10の飛行機に乗り、11:30には着く予定だったが、函館空港近くまで降下していってあるときフッと上昇に転じた。
「上昇してる。着陸に失敗した」とスーさんがボソッ。こんなことは数多く飛行機に乗っていても初めてという。

 スチュワーデスも座席についていたが何事かとキョロキョロする。「こんなときにキョロキョロするなよ。一層不安感をあおるじゃないか」。我々2人はそれぞれ思った。他の乗客も同様だろう。
 しばらくして機長より「霧が濃くて空港の滑走路が見えなかったので再上昇しました。あらためて着陸準備に入ります」とのアナウンス。2回目は無事に着いたが、副操縦士が「進入角度の不足により当機は着陸できず上昇しました。その後は準備態勢を整えていたので、皆様へのアナウンスが遅くなりました」と詫びのコメントを入れていた。「こわかったね〜」といわれたけれど、昔、花巻空港へ行ったときに、機体が急降下したり、斜め45度位に傾きながら飛行したときの方がこわかった。
 
 到着後、すぐ仕事(といってもこの日はイベントを見るだけだから楽ちん)し、午後4時ころから観光へ。
 明治時代の豪華絢爛な建物で国の指定重要文化財になっている旧函館区公会堂〜同じくハリストス正教会〜坂道を徒歩で下る〜赤煉瓦造りのはこだて明治館〜イベントを実施 した人にホテルで中華料理をごちそうになる〜函館山夜景〜バスでホテルのある函館駅前へ。

 イベントを裏で支えたHさんが「準備期間が長ければいいというものではない。鉄は熱いうちに打つことが大事」と話し、なるほどと思った。企業でも組織でも人材が大事だが、組織は特に人の心をつかんでいかないと、人がついてこないそうだ。それにしてもいまの日本の社会では長期計画は難しいという言葉に実感がこもっていた。誰も先が予測がつかなくなっている。がんみたいに1年、3年、5年で考えていかないと先の見通しが立ちづらくなってきた。
 その方の奥さんもがんを患ったそうで、身内にがん患者がいると、人生観や仕事観なども違ってくるような感じがした。
 おいしいものをおいしく食べたいから週に2〜3回は外食するそうだ。75歳までがおいしく食べられる限界かもしれないと言っていた。それ以降は食が細くなってしまう。モノは逃げないから、物欲に左右されず、あのときこうしておけばよかったという後悔をしないように日常生活を大事に生きていくと教わった。仕事だけでのおつきあいだとなかなか人生観までは伺えないが、食事をするとリラックスできる。中華料理は函館でも定評のある店ということだったが、本音は居酒屋でおいしい海産物を食べたかった。

 ■31日仕事をすませて観光へ
 31日も快晴。朝、1粒で2度おいしいというか別の仕事をした後、函館朝市 自由市場を見学し、スーさんの所望で湯ノ川まで市電で行き、ラーメンブギにてラーメンを食べる。それから空港へ。五稜郭跡やウォーターフロント散策はまた次回ということだが、次回はあるのかなぁ。名古屋、大阪だと出張機会もまたあるだろうと思えるが、函館となると次はいつ来ることができるかとシンミリしてしまう。なんちゃって、スーさん、また出張の機会よろしく。 写真集はコチラ


  10月30日(日)
エレベータの謎

 ずっと解けない謎があった。
 エレベータが落ちたらどうしよう。あんな細いロープだけでだいじょうぶなのだろうか。もし万が一落下したら、地面に着く寸前に思いきりジャンプしたら助かるかもしれない。
 そうしたら、ディスカバリーチャンネルでこの謎を実験により解き明かしてくれた。使用されていない建物のエレベータ内に人形を入れ、28m落下させた時に、抜群のタイミングでジャンプするように仕組んだのだが、それは見事にご愁傷様だった。

 最終速度時点ではエレベータのかごは時速85kmで動いているので、飛び上がって3km、差し引き82km分の重力加速度がかかる。この辺り、よく説明が分からなかったのだが、とにかく落下したらほぼ絶望ということが分かった。ところが、エンパイヤステートビルのエレベータ落下事故から生還した女性がいるらしい。いろいろな偶然が重なったこともあるのだが、専門家は「エレベータの中では乗客も同じスピードで動いている。だから、自分なら床に伏せるね。ダメージが最小になる」と言っていた。
 
 飛び上がるという単純な発想は全くばかげたものだと分かったが、同じようなことを考えていたお仲間はいないだろうか。miyaさんは、「ワイヤーロープはちょっとやそっとでは切れないし、エレベータのワイヤーは傷が付かないような取り回しになっているから安心。エレベータは人間が考えたものの中ではちゃんとし ているよ」と絶大な信頼を寄せている。仕組みもきちんと説明してくれたから、とにかく安全だということだけは理解できた。そういえば、私はエレベータを信頼せず、止まったら必ずちゃんとかごがそこにいるかどうか確認する。エレベータがいなくて足を踏み出し、落下なんていやだもの。私ってへんなところに超心配性なのだ。

 そんなわけで、今日は「あの大きな物体が空を飛ぶはずはない」と思っていた飛行機に乗って函館まで1泊出張。乗ってしまうと大揺れもキャッキャッと楽しめる性格だからいいけれど、そうでなかったら精神安定剤が必要だ。「あのねー、函館だって日本なんだからね。あまり厚着をするとかえって風邪ひいちゃうよ」といわれ、あーでもない、こーでもないと荷物を詰めている。


  10月29日(土)
タバコは嫌い
 

 昨日の夕食はあるイベントの前夜祭みたいな形で、会費制によるホテルのディナーが開催された。1日だけの仕事で3万円なのに、食事で2万5000円支払ったら、ただ働きになっちゃうよ〜。
 ともに参加する人(彼女は着物でおしゃれをしてきた)から誘われたので向学のために申し込みしたら、な、なんと隣に座った人はタバコ&パイプ 何十年の仕事をしている人だった。私は肺がんなんだよ。敵じゃないか。

 あー、なんという不運、と我が身を嘆いたが、タバコの業界も、このごろは嫌煙が広がったり、肺がんの原因になったりといった問題が出て昔からするとずいぶん味が落ちたという話をきいた。おいしいものはだんだんと口の中で味わいが広がっていくのはタバコと同じということをきき、何事も深めていけば蘊蓄があるものだと感心した。
 ただテレビ局の人を知っているとか、有名な店に電話ひとつで自分ならば入れるといったことを自慢しなければ、タバコに対する考えも変わったかもしれない。

 一体全体テレビに出たり、マスコミの人を知っていたりということがどれだけすごいというのだろう。マスコミは○○の一つ覚えのように、お金や話題性、知名度を優先し、同じネタを追いかけ、同じ人を起用する。作り手の熱意が感じられる番組はほんの一握りになってしまった。

 今日も病気関連情報をグルメ、旅ネタと同じくらい重視しているどこかのテレビ局(あ、全局か!)が、がん医療を取り上げていたが、miyaさんは「誰もが知っている事柄を大げさにいうね」とあきれていた。毎回病名が違うだけで、作るパターンはVSOP(very supecial one pattern)である。

 営利テレビ放送は特定の購買層に向けて流されている。CMと番組を見ればその対象がわかるが、いまや、うちらは完璧にターゲットから外れているらしく、見る番組がほとんどなくなってしまった。というわけで、FOX、ディスカバリーチャンネル、ナショナルジオグラフィックなどをよく見ている。


  10月28日(金)
鉄人の輪に入れない

 今朝は点滴もないのでのんびり行くことにした。8:25に病院に着き、採血は昨日同様15番。今日担当したMさんに「以前1回腕から成功しています」といったら、よけいなプレッシャーを与えたらしく「じゃ慎重にやります」といって撃沈。でも、再チャレンジするガッツのある人で失敗箇所のすぐ上で2回目を成功させた。腕で失敗する分にはそれほど痛くないから助かる。「やはり思い切りが大事ですね」などと反省していた。(8:45)

 久しぶりに患者のIさんと会った。CT写真の結果をききにきたがなんともないそうでよかった。

 ■診察室にて
 診察室に呼ばれたのは10時10分ころ。
 「どうですか?注射打たなくていい?」

 (先生、採血結果をプリントアウトする)
 「だいじょうぶですね」
 (好中球数は出ていないが、白血球は9300ある。)
 「変わりないですか」
 「婦人科に行ったら毛嚢炎だって……」
 「あ、毛嚢炎だって言われた?」
 「先生、本当は分かってたんじゃないんですか」(疑わしいという目で先生を見る)
 「ううん、分かんない」
 「本当は想像はついてたけど、おなかの中でクククなんて笑ってなかった?」
 「そんなことはない」(笑)
 「ほんとぉ〜」(←しぶとく疑う)。いちおう(といって血圧を書いた紙を渡す。最高138、最低82、脈拍95、体温35.8℃)点滴しないと思うと(脈拍は)こんなにいい」
 (先生は電子カルテに「婦人科で毛嚢炎といわれました」と書いているのだが、もうのうえんで変換されないので、思わず脇から「ケ、ケ、ケです」と口を出す)。

 「先生、やっぱり漢方薬と
バナナが効いたのかもしれないですよね」
 「違う。
漢方薬効いたの」
 「うそだ〜〜」
 「バナナじゃないって。漢方薬も食が基本だから、そうだといえばいえるけれど。バナナを煎じたりすると漢方薬になるの?」
 「そんなことないですよ(笑)新説ですね。でも、みんな食べてますよ。先生、漢方薬で回復するんだったら、もう4日目の診察は要らないんじゃないですか」
 「それは、本当にそうかどうかは分からない」
 「先生にはお会いしたいけど(←ゴマすり)、すごく待つんだもの」
 「今日は、データが出るのが遅かったんです。今、出たので呼んだんですよ」
 「来るのが遅かったんです。8:45に採血したから」
 「そうだよ、それでだ。次回(11月15日)はレントゲンありますからね」
 「3日間の注射(ノイトロジン)はタキソテールやってる間はずーっと続くんですよね」
 「うーん」
 「ジェムザールを第1週に1400mgやって、次の週にジェムザール1400mg、タキソテール90mgやってる元気な人(←ダイヤモンドコスモスさん)がいるんですけど(あー、いるね。うん、うん、うん)
 骨髄抑制おこらないんです。世の中にはすごい人がいるんですね
(いますよね、うん) 
 クーッ(←泣くポーズ)、私は鉄人の輪に入れない」

 「いいんですよ。そんなんで入ってもらわなくても(←先生なりの慰め)。要は効いていればいいんだから。効いてなきゃ困るけど」
 というわけで、今日は4分間で診察は終了した。730円。

 ■雑貨店で
 帰りにヨーロッパから直輸入しているという雑貨屋さんに寄って「猫かカエルのかわいいのないですか」ときくと、入荷したばかりのハンドパペットがあった。
 「ねこはこちらです」「これ、犬かと思った。あまりかわいくない」
 「あ、このオグリキャップみたいなおウマさん、かわいい」
「これ、角があるからウシなんです」
 
「ネズミも人気があるんですよ」「あ、これね、かわいいですね」「それはオオカミです」。

 ことごとく外しまくった。ここの写真(その店の楽天店)を見たら私が外したのも納得していただけるはず。そこのオーナーはヒツジがお気に入りとか。ウサギは日本人に人気があるが、カバの「ヒッポ」という名前はヨーロッパではハッピーにつながるということで、カバの人形は人気があるそうだ。やはりカエル路線からははずれることができず、2つ購入。そのうちのひとつが本日の表紙を飾ったパペット人形である。
 
 ところで、右の写真はみなさんはどう思われることだろう。群馬県で見た犬だが、顔を見たとたん、犬には失礼だが、ギャハハハと笑ってしまった。人面魚が話題になったが、これって「猿面犬」?


  10月27日(木)
ハッピーだし、夢もあるのに
 

 日本ではロッテ、アメリカではホワイトソックスが4連勝で優勝。井口さん、おめでとう。
 ところで、昨日、渡辺のジュースの素を飲みたいと書いたけれど、夜11時前にたまたまニュースステーションにチャンネルを合わせたら、「覚えていますか?CMが伝えた昭和」のテーマで昭和60年頃のCMを流していてビックリ。日清チキンラーメンのCMが流れていて、次になんと渡辺のジュースの素が出てきた。

 エノケンさんが「渡辺のジュースの素です。もう1杯」と唄っている。1袋50円の中に10包入り、オレンジ、パイン、レモン味とあったそうだが、飲んだ後、粉末が水に溶けていなくてザラザラしていたのが懐かしいなぁ。30代の人、やーい、知らないでしょ。

「のんびり行こうよ」など有名なCMをいくつも制作したCMディレクター杉山登志さん(37)が1973年12月に自殺したことも取り上げていたが、昔、遺書を新聞で読んだ時、最期まで広告のコピーから離れられなかったの ?と思った。意味深な言葉を残し、周囲が分析するのを楽しんでいるかのようにも見える。そうでなければこんな遺書など残さない。

リッチでないのに リッチな世界などわかりません。
ハッピーでないのに ハッピーな世界などえがけません
「夢」がないのに 「夢」をうることなどは…とても
嘘をついてもばれるものです

 この人は広告業界ですでに成功していてリッチで、はたから見れば夢なんかなくても十分ハッピーそうに見えた。みんないろいろ分析したり思い出を語ったりしているけれど、誰も他人の心の奥底なんてのぞけない。何に行き詰まったのはわからないが、20代の私にとっては、この人がすごくないものねだりのような気がした。

 当時、広告のコピーライターに興味があったけれど、知り合いのコピーライターに仕事についてたずねた時、「自分がいいと思わないものでも仕事であれば、いいと書かなくてはならないからストレスがたまる。それがよければ目指せば」と言われた。私の性格には向かないと思って他の方向を目指すことにしたが、今、カッコイイと作り手たちがいっているようなCMでも全然かっこよくないので、自分の価値観がおかしくなったのかと思うことがある。価値観の変化、これもがんの副作用だろうか。

 な〜んてちょっと深刻そうに書いていても、気分は明るい。ノイトロジン注射も3日間すませたし、明日の診察が楽しみ。どれぐらい明るいかということで、 これぐらい。

 この写真もダイヤモンドコスモスさんからのプレゼント(上の写真にカーソルを当てると、「希望の部屋」のコスモスさん便りへ。今なら同じ顔に会える!!)。これで、ウィッキー1、2、3。
 ウィッキーを教えてくださったHaさんからメールがきてウィッキー4。
 

 クスリ代(今日も注射で4340円)が飛んでいくからリッチじゃないけど、ハッピーだし、夢もあるなぁ。
 miyaさんがこの写真ものせてね、とリクエスト。六義園へ行ったら、紅葉していたのでうれしくなって撮影したとか。紅葉がもたらす幸せでウィッキー5。
 友達のたんぽぽさんも、自身のウィッキー5項目を見つけて報告してくださるけれど、ウィッキーを続けていると、「幸せの青い鳥」は身近にいるということがよく分かる。 


  10月26日(水)
1日5回笑い、1日5回感動だって

 昨日の夕方は予約してあった「子宮がん」検診を受けに婦人科専門病院Kクリニックへ行った。実は検診は隠れ蓑で、“おまたのシコリ”について診てもらおうと思っていたのだ。
 おまたのシコリはコリコリしていたのが、昨日はグニャッという感じになって範囲が広がり、ジクジクしてきた。これならがんではないかもしれないとホッとしたものの、痛みが出てきた。もう背に腹は代えられない。

 クリニックへ行ったら、6月に検診したばかりと分かったので子宮がん検診はやめることにした。 がん治療で白血球が一番下がっている日ということも付け加え、“おまたのシコリ”を診てほしかったことを正直に話した。 

 おまたを診察したK先生。「わ〜、痛そうだね。化膿するかもしれないよ。これは毛嚢炎だ。化膿止めの抗生物質と痛み止め、塗り薬を出しておくからね」

 診察室に戻って先生「もう一度来てもらおうか。予約をしなくても痛くてもう一度来るかもしれないけどね(←おそろし〜)」
 「先生、がんじゃないんですね。よかった〜、切ることになったらどうしようと思ってました」
 「毛嚢炎ですね。毛穴から細菌が入る病気です」
 「抵抗力が弱っていたのかなぁ。そういえば先生、子宮がん検診って次は再来年になるんですか(←今年は偶数歳 の20歳以上の女性が受診可能)。そんなに間があいてもだいじょうぶですか」
 「そうはいっても政府が決めちゃったからねぇ。肺がんと子宮がんは違いますから検診はしてくださいね」
 「タキソテールは乳がんにも使われるから、乳がんはだいじょうぶだと思うのですが」
 「でも、薬を使わなくなれば乳がんになるかもしれないよ」
 「先生、それって薬が効かなくなるということじゃないですか!!」 
(先生苦笑)
 その後に行った眼科でも、先生との会話をきいて看護師さんがクスクス笑っていた。どこの先生ともスットコドッコイの会話になってしまう。 支払い1030円。

 ■懐かしや たこの吸出し
 
戻ってからインターネットで検索してみたら、毛嚢炎って痛みを伴う病気だった。毛嚢炎に似た病気でアテローマ(粉瘤)の可能性もある。でも、どちらも良性腫瘍らしいからよかった。要はおできである。「早ければ数日、遅くとも1週間ほどで治癒するのが普通」と書かれているから、恥ずかしがらずにシコリのうちに診てもらうのだった。これから痛くなるのかと思うと、 気分だけですでにがに股歩きになっている。

 おできといえば、小学生の頃におできが顔に何回かできたことがあって、「たこの吸出し」をつけたが、あれはとにかくよく効いた。調べてみたら、町田製薬という会社が作っていて、東京都家庭薬工業協同組合のホームページ中の伝統薬ロングセラー物語にエピソードがでていた。今も薬局では売られているようだ。懐かしい〜。
 たこの吸出しのことを思い出したら、なぜか渡辺のジュースの素を飲みたくなった。


  ■10月26日:ノイトロジン2日目、漢方薬+バナナ敗北、かつらが変
 今朝も白血球を上げるノイトロジン注射を打つために病院へ。外科受付の顔見知りの女性から「連日ご苦労様です」とニッコリ挨拶された。こういうやりとりは気が晴れる。
   昨日の採血結果をもらったら、白血球1900、好中球520。漢方薬もバナナも効いてない!! 

 今日は外科外来待合室だけで、5人ほどかつらをかぶっている女性を目にした。その人たちがみんなひと目でかつらと分かる。決して安物には見えないのに、なぜだろう。
 つらつら考え、次のようなことが分かった。
1)色と形が似合わないヘアスタイル
2)襟足が不自然に上がっていて、のせているという感じ
3)髪の毛をすいていないので、異様に髪が多い

 いろいろヘアスタイルを楽しむ場合でも、自分に似合うということを一番にした方がいい。だから、店側の「お似合いですわ〜」に惑わされず、身内の者についていってもらい、判断するのがオススメ。私はかなり自然に見える髪型を選んだつもりだが、いつも帽子(キャップ)をかぶるので、ほとんどかつらとはばれない。 本日の病院の支払い4340円。
 
 ■笑い療法士
 ところで、昨日のasahi.comに「病気は笑いで吹き飛ばせ 「笑い療法士」49人誕生」という記事があった(ニュースはリンク切れになるので、要点をまとめた)。

・「笑い療法士」は「癒しの環境研究会」(代表世話人=高柳和江・日本医大助教授)が設けた。
・目的は、医療や福祉の現場に笑いを広げて自然治癒力を高めることである。
・全国から約150人の応募があり、講義(心理学や脳の仕組みなど)を2日間受けた49人が第1回認定者(有効期間3年の3級)とされた。 授与式は10月23日、日本医大(東京都文京区)で開催された。
・今後、2級、1級も認定していく。
・「1日5回笑って、1日5回は感動する!」という笑いの処方箋を広めて下さい、と高柳世話人が挨拶した。

 問い合わせはasahi comには出ているけれど、癒しの環境研究会HPの「お知らせ」を見てからどうぞ。応募資格を見るとA〜Dのうち、C:医療笑費者(患者さんを笑わせている患者)としてならば私でも応募できるかも。

 ■1日5回笑い、1日5回感動
 1日5回笑いは、miyaさんと一緒に病院に行ったので午前中にすませてしまった。
 感動は 1)病院の受付の女性に温かく声をかけられたこと(miyaさんも感動したそう)、以下2〜5も午前中だけで味わってしまった。私の感動ってささやか? 
 

 
近くにこんな素敵な建物があること
日本アイソトープ協会本部仁科記念財団
 
  怪傑ゾロ(背中の模様がマントみたい)みたいな猫がいて、おなかを出してゴロゴロし、しばし遊んでくれたこと。miyaさんはハリマオだって(古い!!)
 
たぬき食堂はもう廃業した古い定食屋さんだが、タヌキの置物はまだあったこと(かわいそうなので引き取ってあげたい……)   ケイトウとダリアってこのごろ見ないね、人気ないのかなと話題にしていたら、たまたまケイトウを見つけたこと

【追記】 ホワイトソックスが延長14回の末に勝って3連勝。井口を応援しているから誰かさんよりも早く優勝してほしい。でも、井口って運がいいなぁ。ロッテも3連勝。昔、巨人対西鉄では4戦目に稲尾がホームランを打ってその後4連勝。神様、仏様、稲尾様になったが、今回大逆転できる粘りがアストロズ、阪神にあるか。