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2005年11月27日、快晴。六義園(文京区)〜谷中(台東区)めぐり
 

 

 

1)近くの六義園は温暖化のせいか黄色い葉が茶色く、紅い葉もいまいち鮮やかではない。でも、それなりに美しい木は美しく、大勢の人が感嘆していた。12月4日までライトアップしている。
 
2)時々出会う秋田犬。たまにしか会わないのに覚えていてくれているような様子なのがうれしい。
 
3)閑静な須藤公園。リュックを背負った中高年の一行が来ていた。赤い橋がかかっていたり、滝があったりしてなかなか風情ある場所。
 

 

 

4)谷中にある古めかしい酒店。東京の昔がまだ残っている。
 
5)谷中墓地。よく撮影にも使われている。猫の天国。
 
6)墓地で見かけたソフトな彩りの花。故人が好きだった花かもしれない。この時期は赤、白、黄色の小菊が多かったので目をひいた。

 

 

7)谷中といえば猫。墓守みたいにあちこちに猫がいる。猫もテリトリーがあって、やさしいおば様たちが何カ所かに分けてエサをやっている。思わずウィッキーである。
 
8)落ち葉の布団の中でぬくぬくとしている猫。現実は孤独感をかみしめつつ生きているのかもしれない。がんになっている猫もいたりして。
 
9)イナムラショーゾーというパティシィエの店が谷中墓地を抜けた寛永寺のそばにある。お客が店前に行列していて、1組出たら1組入るといった具合に、入り口で制服を着た男性が仕切っていた。そんなに味が違うのかなぁ。

 

 

10)再び谷中に戻る道で、かわいいワンちゃん。ゴールデンの雑種のようで、とてもおとなしかった。かわいい子供たち2人を一緒に撮影してあげたのだが、こういうご時世だから、住所とかはきかずに別れた。昔は写真を送ってあげて礼状をもらったこともあるけどね。
 
11)そこへ通りがかったワンちゃん。イギリスの犬だと飼い主の説明があり、由緒ありげだったが、汚れていた。これで3歳だって。そういえば、ミニブルドックを連れている人で美人がいないのはなぜだろう。
 
12)谷中で有名な「乱歩」という喫茶店の案内。江戸川乱歩とジャズと猫が大好きな店主がいるそうだ。

 

 

13)「乱歩」の外観。始めは知らないで通りがかったら、招き猫がたくさん置いてあるので、帰りに立ち寄った。
 
14)内田康夫著「上野谷中殺人事件」の蘭歩亭のモデルは当店「乱歩」ですと書かれている。miyaさんは内田康夫の本を今何冊か読んでいるので、これも読もうと張り切っている。
 
15)ショーウィンドーにたくさんの招き猫がいたが、この猫が好き。私も招き猫とカエルをたくさん持っているから、この辺りに家があったら喫茶店をやれたかな。そのうちに「自分でコーヒーいれてください」なんているズボラな店主になりそうだ。

 

 

16)店内奥にこんな猫もいた。ジャズが流れ、いい雰囲気。そうそう、「店内で場所もわきまえずキス×などするバカップルには、水をかけます 」といった店主の言葉が書かれていた(正確な文章は忘れた)。
 
17)これは猫のランプ。裏側には顔が描かれているのかと思ってのぞいて見たら、真っ平らだった。
 
18)ここの名物はココアとアップルティーだそう。私はココアを注文した。おーっ、この器を見よ。うちの大皿と同じではないか。ほしい!!

 

 

19)「乱歩」に置いてあったカードを見て、すぐ近くのケロリン堂に行った。招き猫を愛する人はカエルも好きな人が多い? 3年前にオープンしたオリジナルカエルグッズを販売する店。
 
20)入り口の看板がかわいい。カエルの本と、ミニ置物を購入した。購入金額によりスタンプを押してくれるカードをもらったから、また行かなくちゃ。
 
21)店内は写真をとってよく、このクッションをもって記念撮影をどうぞと書かれていた。デザイナー兼店主は不在だったが、ゆとりある心の持ち主のようでうれしい。写真撮影だめとかいいながら、マスコミの取材にはホイホイなびくような店はたいしたことはないから。

 

 

22)そこからしばらく行くと、招き猫作家として有名なふくわじんさんの作品ばかりを扱った店「ふくふく猫」がある。
 
23)手作りなので大体は1万円以上。ユーモラスな作品が多い。招き猫を集めていれば1個はほしいのだが、私はまだもっていない。いつかは買うぞ。
 
24)今日気に入った「あきれかえる」。「クレジットカードじゃだめですか」ガクッ……というわけで、これは私の心中では「売約済み」だから、誰も買わないでね。ボンビーな私たちは2人分を合わせても2000円ぐらいしか手持ちがなかったのだ。残念。買いすぎないコツは、お金をもたないことだ。

 

 

25)仏花無人販売COCORO 土日祝のみ営業、1本500円と書かれていた。露出計をもってカメラ撮影をしようとしていた人がいたので、「ムムッ、ただ者ではない」と思った。その人の写真と私のとどう違うだろう。
 
26)谷中の猫はデブが多く、愛嬌がある。以前浅草に行ったとき、貧相でよだれを垂らした気の毒な猫がいたので、同じ台東区の猫でも地域格差があるようだ。
 
27)右の猫は、上に猫がもう1匹のっかっているか、入れ墨猫のようにも見える。3匹いて、みんな同じ顔をしていたから兄弟かもしれない。猫の後ろ姿ってかわいいなぁと惚れ惚れ。

 

 

28)「ふくふく猫」のすぐ近くに「猫町」というギャラリーがあって、その中で招き猫の展示をしていた。階段の上にあるので分かりにくい。
 
29)「ご自由にお入りください」と書いてあるのに、店内に誰もいないのでびっくり。売場奥で来客中だったようだ。招き猫を好きな人に不心得者はいないだろうけど、谷中だからそんなおっとり商売でも成り立つのだろう。
 
30)「大きな柴犬ですねといわれるんですよ」と飼い主さん。柴犬よりもやや大きいぐらい。北海道犬(アイヌ犬)の11歳チャチャちゃん。日本犬って本当にかわいい。

 かくて、犬、猫、カエル、紅葉、ココアでウィッキー5つ。やったね。笑い5つよりも感動5つの方が難しい。感動……けなげに生きる猫たちと、犬のかわいさかな。