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raichiさんへ。
タキソテールは乳がんがもともとの薬だそうです。
私が最初にタキソテールをしたのは05年6月28日。
標準は60mg/uなので90-100mgのところ、
私は骨髄抑制が起こりやすいので
80mg/bodyでスタートしました。
血小板が下がる人もたまにいますが、
好中球(NYU)をチェックしながら治療をすすめることが多い薬です。
人によって白血球が下がらない人もいるし、
下がる人は下がる時期が決まってきます。
多くの人は好中球が7-10日目に減少するので、具体的に調べるため、
私の場合、Day7に当たる日(7/4)から5日間入院しました。
副作用(骨髄抑制)を見るためだけの入院です。
少なめに投与しているので下がらないだろうとみられていましたが、
見事に下がり、以後の治療スケジュールは1週目に投与し、
2週目のDay8から3日間、G-CSFを打つことになりました。
そして、当初は3週ごとに回す予定でしたが、4週ごとになりました。
それぐらい骨髄抑制には注意を払いました。
その前のジェムザールも、現在のナベルビンも白血球が下がる時期は
ありますが、自力復活です。
タキソテールはそれだけ骨髄抑制は強く出るのだろうと考えました。
副作用がきつい場合、量を減らすか、投与間隔をあけるかになります。
【治療に伴う合併症の可能性・危険性】
病院で渡された書類には下記の副作用が記されていました。
1 悪心・嘔吐(吐き気止めを使用)
2 全身倦怠感
3 消化管症状、 食欲不振、便秘
4 白血球減少 7-10日目前後に起こる(白血球を増やす薬を使用するかもしれません)
5 感染症 (病室隔離や抗生剤投与が必要な場合がある。`)
6 脱毛・表皮剥離
7 薬剤投与による肝機能障害、間質性肺炎、鬱血(浮腫)
【副作用−私の場合】
看護師さんにタキソテールの副作用の出方をきいたところ、
点滴を終えてから食欲不振が出るといわれました。
点滴当日は、吐き気を催す人がいるので安静にとの注意事項でした。
幸いなことに、私は1回も食欲不振や吐き気を感じたことはありません。
◇第1クールで出た副作用をまとめると、
体温が高い(ふだん36℃以下なのに36.5℃前後)←体の変化かな。
軟便、4日目以降に背中と腰の筋肉痛(3日位痛みが続く)、全身倦怠感。
このときには行きつけの病院で貼り薬を出してもらいました。
1クールで出た副作用が毎回出るとは限らず、
筋肉痛などについては天候や体調も影響すると感じました。
◇脱毛はピッタリDAY15に始まりました。
起きて寝癖をとろうと思って髪に水をつけたら、
サラサラと手に髪の毛がついてきました。
頭のてっぺんから後ろにかけてが最初に抜けて薄くなります。
指輪物語の「いとしいシト」みたいで結構笑えます。
しぶとい白髪軍は最後まで粘ります。
これは笑い飛ばすのが一番。泣いても抜けるときは抜けます。
◇髪の毛よりも、眉毛と睫毛が抜けたのが困りました。
30代のころにアートメイクし、うっすら残っていたので助かりました。
がん患者で脱毛に備え、アートメイクしたと書いている人もいますよね。
睫毛が抜けると目にゴミが入りやすいから外出時はサングラスもいいかも。
目がペタペタくっつきやすくなりますが、これはしかたありません。
◇かなり経過してからの副作用(タキソテールだけではないかも)。
1)味覚障害はあるとき突然苦さを感じるようになりましたが、
さほど意識しないうちに治りました。毎回ということはなかったです。
料理の味の工夫などで乗り越えてください。
2)爪に横筋が入り、全体に黒ずむ。やめたら治りました。
これは気にしないこと。おでかけにはマニュキュアをすればいいかも。
3)むくみ。最初は足に気づき、だんだん体全体という感じ。
最後のほうではオーバーな表現ながらまぶたも
かぶさってくるような感じがしました。
看護師さんに足のむくみが数日出たことを話すと、
「むくんだときには横になって足を心臓と同じ高さにするとよい。
運動せずに静かにしていた方がよい」とのアドバイスを受けました。
これは今でもやっています。
4)ムーンフェイス。デカドロンの副作用が大きいかもしれません。
私はもともと丸顔なので、大口で笑わないようにしました。
【G-CSF、ノイトロジン使用】
外来で治療したいといっていたので、好中球が500以下になると
G-CSF(1回4000円弱)を使用することを言い渡され、
結果、12クール全回打ちました。
月に約4万円弱(タキソ2万6000円+1万2000円)でした。
私の採血結果(↓)でみると、DAY8で見事に好中球が下がります。 http://www.yururi.net/data2/b2005.html
ナベルビンでは好中球は下がらないのにリンパ球数はガタ落ち。
抗がん剤によりずいぶん違いますね。
「タキソテールって1年間ぐらい使っていると体力が弱ってしまう
って本当ですか?」ときいたとき、「そうだね」と肯定されました。
効果があってずっと続ける場合、いかに体力を落とさずにいくかでしょう。
「抗がん剤で骨髄抑制が出る」ことをぼやいたとき、
ある患者さんが「バナナを食べると白血球が上がるらしい。絶対オススメ」と教えてくれました。
以後バナナ2本ずつで試したものの1週間ではバナナパワーあえなく敗北。
でも、バナナはマラソン選手やテニスの選手も手軽なエネルギー源にしているのでオススメですよ(これについて書くと長くなるので省略)
この努力をしたおかげで、同情した(?)主治医が
漢方薬の「十全大補湯」を処方してくれました。
漢方薬はすぐに効果は期待できないものの、いいです!!
【主治医からいわれた注意事項】
・風邪をひいてはだめ ←肺がんだからか?
・熱を出しではだめ。
・骨髄抑制が起こる時期は外出時はマスク、頻繁にうがいをすること。
【効果】
腫瘍マーカーは一時上がってから横ばいなので、
効かないのかと思われましたが、3クール目で下がり始め、
10月18日 5クール目から順調に下がり始めました。
効くまでに3〜4ヵ月かかったということなので、あせらないでください。
私は12クール、約11ヵ月もったので「いいお薬だったオタキ様」です。
以上なんだけど、私自身はコロリンと忘れているのに、
ちゃんとHPに記録してあった。これでお役にたてればうれしいな。
こんな副作用があるとおどかすだけでなく、
対処まで書いたつもりなんだけど。
「ダイジョウブだから、ズルズル粘るためにガンバ!!」
ここで、休憩。本日のトップに飾った暖簾で、招き猫が2匹、カエルが2匹描かれている。
そういえば、昨日の小テーマでジャイという木が何の木ということから
「なんじゃイジャ」ってタイトルにしたのだけど、
「なんじゃい」って角川文庫のCMに使われているのを
昨日初めて見た。←いかにテレビを見ないか(笑)。
おじいさんが女の子に何の本を読んでるのときいたら、
「走れメロス」だって。旅人がそんなの読むかぁ。
ところで、なんじゃいという駅名を調べたら、
南蛇井駅(なんじゃい駅) ←ウィキペディア。
この路線では吉井駅、下仁田駅に行ったことがあるのに、
なんじゃい駅は気づかなかった。
駅名のいろんな話もオモシロイね〜。
14日の3時のおやつはお汁粉。Mayさんが書いていたので、
食べたくなったmiyaさんが作ってくれた。
冷やすのも待ちきれなくて、ほかほか汁粉。
「ん?この白玉、何?」
「白玉粉なかったから、上新粉使った」
「・・・」。でも、おいしかった。
はぁ〜、今日も長かった(笑)。
7月14日
3時のおやつ:お汁粉、白玉入り
7月14日夜
1)メンチカツ、アジフライ、キャベツ
2)ミズナとミニトマト、ニンジンのサラダ
3)冷や奴、ミョウガのせ
4)お麩とねぎのみそ汁
デザート:プリン、紅茶
薬(休)、
爪もみ等マッサージ |
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7月15日 朝
1)マフィン(卵焼き、キャベツ入り、ジャム付き)、紅茶
マンゴージュース
本土ではない国内産。どことはいわないけど、八百屋さんが2個2500円で売っていたパックを2パック3000円で押しつけられた。まずい。一生懸命生産している人もいるのに、これではブランドイメージを落とす。儲かるとなるとなんでも参入するのは全体にとってマイナスだと思う。 |
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