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8月3日の呼吸器外来「まじめな診察室」(詳細)はコチラ
 

 
  8月5日(日)   8月3日(金)の放射線外科外来(詳細)  k先生 

 
 yururi   8月3日  放射線外来−明るい診察室             Aug 5  

 

 呼吸器外科外来の後に放射線外来。10時予約だが、10時半に診察。


 K: K先生、 Y: yururi

◆読影結果を見る

最初にCTと骨シンチの読影結果をプリントアウトをお願いした。
 

Y

「(骨転移が)疑わしいけどわからないといわれ、K先生のところへいくのであれば
伺ってみてくださいとのことでした。
肝臓(再発)は出てくるだろうといわれているので、出てきたら叩いちゃいましょうって。
だから、CEAが上がっていたのが肝臓だったらそれだけ叩きに行けるんですけど、
骨も一緒というとこわい〜」 
 


先生はCT写真を次々と動かしながら、骨で疑われる箇所で写真を止めた。
 

K

「ここですかね。それより上はこういう真っ白なところはないでしょ?」

Y

「これですか(と撮影)フーン、すごいなぁ」

K

「我々のところで治療させていただいたのっていつでしたっけ」

Y

「10月です・・・これリンパ?」
 

K

「第2腰椎のここの部分、左側にありますでしょ、この白い部分」

 

 

この写真を見ながらだけど、場所がよくわからない。

Y

「かなり疑わしいですか?確定?」

K

「前回なければ」

Y

「前回(6月1日)疑わしいから撮ったんです。1ヵ月前か2ヵ月前に骨シンチやりました。
そのレポートはいただいたんです」

K

「ちょっと大きくなってますねー。その前は(昨年12月を見る)ないですねー。痛いですか」

Y

「痛くないです。もともと腰痛もちなので痛みが出たときに、
骨転移なのか腰痛からくるのか自分ではきっとわからないと思うのです」

K

「痛くありませんかと伺うと痛くなっちゃいますね」

Y

「MRIを撮ってみてくださいって書いてありますね。
骨の転移はどんどん大きくなってきますかね」

K

「比較的進んでないですね。
ここだけの話をすれば〜(以下オフレコだが要点を箇条書きにした)
私が思うに、骨転移は放射線ということで治療するが、K先生は数々の治療を通じて
個人的にはこのように感じているのでオフレコ扱いにされたのかも・・・と思う。 
骨の場合痛みを緩和するための放射線と理解すればいいのだろうか。紙の上に治療をしないときの曲線、リバウンドしたときの線などを書きながら説明してくださった。
私の状況に限っての説明かもしれないが、「元気でいるのが一番」とか非科学的(医療が科学一辺倒であるとすれば)なのでここだけの話になったのだろう。

・体の抵抗力が低下したときに進みそうな感じではある。なので、元気でいるのが一番。
・放射線をやるとしても、体力にダメージを与えるような治療はしないほうがいい。
・体力が落ちて何かをすると一時的にはよくなっても、かえってリバウンドが
おこる場合がある。
・何もしなかったら、なだらかなカーブでいけるかもしれない。
・特に骨は際限がない。1ヵ所あるときはどこかにもある可能性が高い。
・ゆっくり自然の進行に任せるか、このままなだらかなカーブでいけばいいのだが。
・自然のカーブがなるべく上向かないようにマネージすることが長生きする秘訣。
 

Y

「この3日間くらい仕事場を引っ越すというので力仕事をしていたのですが、
全く元気なんです」

K

「それは安心しました」
 

Y

「先生は放射線の先生なんですけども、たとえば骨転移のときに
乳がんの人がゾメタをやるみたいに、ビスホスホネート製剤をやってもいいでしょうか。

K

「やってもいいんじゃないですか」

Y

「H先生はここだと放射線治療だけだといわれたので、
整形外科などにいったほうがいいみたいですか」

K

「だったらMRをとってみましょうか。基本的に放射線ということなんでしょうけど」
 

Y

「肺がんでもゾメタ系の薬を点滴してもらったりというのは可能ですか。
ネットで調べたらだいじょうぶだったのですが。
この間H先生がここのレジメン以外はできませんといわれたので」
 

先生は薬剤について書いてある本を取り出し、ゾメタを調べ始めた。

K

「古い本なので出てないですね。」

Y

「その前はアレディアとかいうのがありまして。←raichiさんに教わったばかり(^o^)
それをやっていらっしゃる方が特に痛みを感じずにずっとやれてますということだったので。
放射線で叩いてもまたいろいろ出てくるんだったら、そういう製剤で
全体にやってもらえるほうがいいけど、K病院でやってもらえないならば
どこにいったらいいのかと思って。

K

「乳腺外科でやってもらったりして(にこやか笑)。
でも、これは抗がん剤ではないからできると思うのですけど。」

Y

「他の病院にいってもいいでしょうかね。
確実にこれは骨転移だということがわからないので」
 

K

「MRIをとるのもいいかもしれませんね。

Y

「今の時期にMRをとれば確実にわかりますか。もう少し経ってからのほうがいいですか。

K

「あるいはPETですね。MRは撮ったことがありますか」

Y

「この前は脳が疑われて脳を撮ったのですが」
ということで8月終わりにMRIの予約をとった。 
「じゃ、その結果が出てからどういうふうにするか、考えればいいですね。
その日が一番はやいぐらいだとすごく予約が混んでるんですね」

K

「そうですね。頭のMRだともっとはやく入るんですけどね」

Y

(報告書を読みながら)「それと、先生、リンパ節転移を疑う結節が
コウモン部だって・・・痛そう」

K

カンモン(肝門)部ね」

Y

「 え?肝門部、肛門じゃないんだ。うれしぃ〜。    ←バカバカバカ
だったら平気ですね。あー、よかった。おしりもやるのかと思っちゃった(ゲラゲラ笑)、
なんでコウモンって読んだんだろう。あ、字が似てた。すっごく恥ずかしい。
でも、先生、元気でいればって・・・大変なのは死ぬ2週間位前でしょ、そんなことない?」

K

「人によりますけどね。私のみている患者さんは1週間位前まで比較的元気ですよ。
だから、苦痛なく元気でいらっしゃる期間ができるだけ長くと思っています」

Y

「じゃ、やっぱり先生、体調とか疲れとか睡眠不足とかいうのは総合的にみてだめですね。ちゃんとやっていかないとね」

K

「そうですね。
精神力、肉体的な体力、両方重要だというのはそういうわけなんですよね

どちらかがあれすると(←弱くなると)よりガンバリがきかなくてなってしまう」


次回予約は8月末になった。新しい主治医H先生のこともきいたら、
あれこれ説明し「いい先生」ということを何回もおしゃったので、いい先生なのだろう。

Y

「まず肝臓やっつけに行ってきます」

K

「がんばってください。骨はMRでもう少し確信を得てからで。
いま無症状ですし、すぐやらないと神経の障害が出たりというものでもないと思いますので、もう少し様子をみましょう。やるときにはやりますから」
 

 

 

(20分28秒)
 
 

報告書の内容
◆7月27日のCT所見(前回の6/1と比較)
↓箇条書きに手短に書き直した。
・肝左葉のlow density lesionの周囲に不均一なenhancement、腫瘍の増大を否定できない。
・肝右葉には2.5cmまでの肝転移が新たに多数出現している。←ゲゲ
・腹部リンパ節転移を疑う結節が肝門部を中心に見られるが断定困難。
・局所再発や肺内転移は見られない。
・縦隔リンパ節の再増大はないとみられる。
 
◆7月27日の骨シンチの所見
・L2椎体の左側に集積亢進は骨硬化像としてみられ、転移か良性の病変か鑑別がつかない。
・左下位肋骨の椎体付着部に集積亢進があるが、前回と変わりなく明らかな異常集積は認められない。
・ともにMRIにて確認、観察ください。