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元気に体験談   すずなさん 「春の色は・・・・すずなさん
 

 06年3月18日    肺腺がんIa!! まさに晴天の霹靂

■12月に手術
肺腺癌で2005年12月15日、文京区のN病院で左下葉の手術をしました。
育ちは札幌、結婚を“機”に都内、中央線沿線の住人になりました。
50代前半のシシ座生まれです。

私の場合、人間ドックで発見。肺がんのレベルはIaと聞いていますが、タバコは吸ったこともないのに何故だ〜〜といまだに時折思います。思ってもしょうもないんですけど・・・。

今朝はうぐいすの鳴き声で目が覚めました。
私の住む所はまだ十分田舎かな・・・。
ふきのとうも出てきて、ふきみそを作りました。ご近所には無人の野菜売りコーナーがあります。こんな“自然満載”のところで、よりによって肺がんなんて・・・青天の霹靂です。

3月15日に、術後3ヵ月を過ぎました。
ぶら下がるように歩いて帰ってきた日が遥か遠い日に思えます。
気候もよくなり、痛みもセキも本当に少なくなってきました。

「手術後1年目の患者さんへアドバイス」を繰り返し読みました。 
退院時の注意事項として、「体重が急に増えると胸水がたまっている恐れもあるので、
毎朝体重を測って下さい、普通の生活をしてください」としか言われなかったのです。
帰っても寝たり、起きたりの“要介護”生活でした。
だから、とても不安だったのですが、アドバイスを読み、
「そうなんだ〜〜同じだ〜〜」と思うことばかりで術後2ヵ月を乗り切りました。
2月までは寒くて咳が出て“パス”してましたが、ようやく朝も起きられるようになりました。
我ながら元気が出てくるのを感じます。

脇の下をギュッと圧迫して・・・のところからヒントを得て、夫の腰痛用コルセットで少しきつめに腹巻にすると、歩くにもとても楽になりました。今はほぼ主婦復帰でき、買い物にも行けます。

■術後に飲んでいるTC439の副作用
今はTC439、200mg顆粒(UFT)を朝・夕2回服用しています
2年間、飲んでいることを気にしないで飲むように・・・と言われています。
副作用の少ない薬と聞いていましたが、時々(週2回位)キュッ〜〜となる腹痛があり、
その後下痢することもあります。
朝、目覚めての指先のコワコワ(布団を出る前にグーパー・グ―パー)位でしょうか。
食欲不振やムカムカ感はありません。

手術後麻酔の関係で丸2日吐き気に悩まされたので、心配でしたが、今のところ大丈夫です。
日常は地元の胃腸科クリニックに通院しています。
実は手術後“胃”のあたりがぽっこり腫れたり、チクチク、キリキリ痛かったり・・・。
ただしムカムカ感はなく、食事は普通にとれていました。
それで、胃カメラと超音波の検査を受けましたが、
結果は内臓脂肪も無いし、経過見ということでした。

痛みは場所も痛み方も変わるというところでしょうか・・・。
検査中はむせて苦しくて、あ〜〜あ、しんどかった。
まだ3ヵ月も経っていないし、あせらないことと思ったしだいです。
やはりその人その人によって副作用の出方も違うので、自分の身体の声を聞きながら(=ラザロさんの言葉で好きです)付き合っていきます。

“肺がん”の診断を受ける前日に、チューリップの球根を50球程植えていました。
入院中は咲いているイメージを楽しんでいたのですが、かわいい芽が次々と出てきて、もうすぐ春満開です。