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元気に体験談  nanaさん                07年1月17日                     

 

 

 nanaさん   父が肺腺がんIV期 です  
 

父(65歳)、肺腺がんステージIVと告知されて1年3ヵ月になります。

昨年7月よりカルボプラチンとタキソールにて、
通院で点滴治療を受けています。

仕事も生活も今まで通りです。

抗がん剤治療もあくまで延命治療であることを
すべて受け入れている父の希望は
「入院せず今まで通り普通に生活すること」です。

今のところ脳以外に転移は見られないのですが、
脳転移を繰り返し、ガンマナイフは数回受けました。

父は最初から通院を望んだため、主治医がシスプラチンでなく
カルボプラチンを選択されたのだと思います。

副作用は脱毛と足のだるさ、足裏のしびれですが、
薬剤量と投与間隔の 調節で仕事は続けられる程度に
コントロールしていただいています。

食欲はヒスロンHで回復、体重も告知前よりも若干増えたくらいです。

私も両親も、腫瘍は縮小しなくとも不変であればいいので、
できるだけ体に負担なく、 副作用なく治療を受けたい、
という気持ちは一致していましたが、この薬剤の組み合わせが
父には合ったのか、原発にはとても効果がありかなり縮小しました。

父の場合は最初から手術不能ですので、延命治療のために入院して
辛い副作用に耐えることは望むところではありません。

何を選択するのがいいのか?は、やってみないことには
誰にもわかりません。


父の場合、ファーストラインはイレッサなんです。
開業医でしばらくイレッサを処方してもらいましたが、
腫瘍が増大し、肺内転移も認められ、
ほかの抗がん剤投与をお願いしましたが、開業医では対応できないとのことで、
今は3軒目の病院にかかっています。

カルボプラチンとタキソールは7月から、最初から通院で今も続行中です。
今の主治医は○クールという捉え方はしないそうで、
1〜2週間に一度外来で点滴を受けています。
3度に1度くらい、カルボプラチン+タキソールで、後はタキソール単剤です。

副作用の程度や血液検査結果で、投与を延期したりもあるので
間隔はバラバラです。

原発はPETでも集積が認められないくらいに縮小したのですが、
脳転移は別物みたいで、 年末20数個の転移が認められ、
幸いガンマナイフにて4時間以上かかって治療していただけましたが、
今の一番の心配は脳転移です。