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●早期発見のために、健康診断を定期的に受けましょう
2001年春に会社の健康診断で、右肺の鎖骨に隠れるように影が見つかり、精密検査へ!
この時、自覚症状は全く無し。食欲も、体重も変化無し。精密検査の結果は、しばらく様子を見ましょうだったのですが……。
病院嫌いの私には、自覚症状もないのに何で病院に行かなきゃならないんだ!ってんで…
2002年春、健康診断でまたも影。前回と同じ大きさの影。もちろん自覚症状は全然無し。当然、病院なんかまじめに通うわけがない!
2002年の暮れから、突然の止まらない咳に悩まされる。激しい咳のために気管が切れたのか、血痰が出始める。今思えば、これが自覚症状だったんですね!
2003年の健康診断で、そっこー病院送りに(汗)
しっかりと、育てた私のがん細胞は「5.5センチ×7センチ」までに。手術は背中から脇腹へ約30センチ。肋骨を2本外さないと、出せなかったぐらい(汗)
結果は「右肺上葉大細胞癌・リンパ2つ目からがん細胞」。
リンパは5個とったみたいで、1つ目は異常なし、2つ目からがん細胞が出ました。その先のリンパに飛んでる可能性はありま
すが、定期検診で見てゆきましょうと言われました。でも、抗がん剤の話は全くありませんでした。
1年半後に肝臓に腫瘍発見。ただし、マーカーの変化無し。PETには反応無し。
CT・エコー・レントゲンには毎回、何か写るのですが、このまま様子見ですかね?
2ヵ月ごとに定期検査です!
2003年3月に手術したとき57キロ。体重は維持してくださいね!って言われたけれど、動くと苦しいとか言い訳ばかりで運動不足になり、現在66キロ。体重が減ると心配だったが、増え過ぎもちょっと問題かも(笑)。
もうじき術後3年目を迎えますが、天気の荒れる前は、必ず傷が痛みます。(天気予報には役立っています・笑)
スーパーの冷凍食品のコーナーには、なるべく近づかない。
除雪や激しい運動はすぐに息切れが始まるので、休み休み。
しかし、なんでもペースを落とせば何でも出来る。
術後1年目に、いつもの2倍の時間がかかったが登山にも挑戦!
休み休み、自分のペースでやれば何でも出来るよ!!
焦らない、焦らない。何でも自分のペースが大事!!
●仕事は無理をしないで
仕事の関係で病気の事を隠さないと大変な人もいますが、私の場合、全部話して、仕事も無理しませんから、と、はっきり言って仕事しています。すごく恵まれていると思います(感謝)。
会社で禁煙を始めた人が周りで6人ぐらい出たぐらいです。影響力、大きいかも(笑)。
●夢は大きく――心に希望を持って暮らせるように
今、住んでいるところは札幌市内でも山の方ですが、最終的に山の中にこもって生活するのって、私たち家族の夢なんです。ニセコか富良野でがん患者や家族がゆったり出来て、免疫力を上げてもらえるような所。従業員は登校拒否、引きこもりで社会に不安を持っている人。困った人たちが手をつないで、心に希望を持って暮らせるようになる場所をつくりたいと……。
東京に住んだこともありますが、仕事を辞めて最終的には北海道へ。事業にチャレンジして借金をつくったり、がんになって治療費にびっくりしたり、人生いろいろ。
そんなわけで、夢は先かも知れませんが、夢を持っていればいつか叶うと、家内と一緒に頑張っています。
*上記の内容は、「患者を取り巻く問題点」に掲載されていて、おまけの内容もあります。
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