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     アメリカの医療etc.に関する興味深いお話あれこれ 
 

病院の食事は


アメリカで入院したときのことです。
病室はプライベートルームを希望するかと聞かれたので、いくら?と聞き返したら「プラス$140。でもこれは保険でカバーされません」というので平民部屋で我慢することにしました。

アメリカで4人部屋、6人部屋というのは聞いたことがないので平民部屋でも2人部屋です。どんな平民部屋にも自分専用の電話とテレビとトイレが付いているのでありがたいです。

でも食事は最悪です。日本の病院食はいいよなぁ、といつも思います。ゴムぞうりかと思うようなステーキが出てきたことがあります。これが消化できたら退院だよ〜ってことかと思ったほどです。それと冷め切ったオートミールを舌切り雀のおちょんの気分で舐めたのでした。
 

 

 

大学病院にて


昨日は術後初めてのチェックアップに行ってきました。
いつも通っている地元の小さなクリニックと違い、大学病院の待合室にはいろんな人が出入りしていて、雑誌を見る振りをしてチラチラ盗み見るのが結構楽しいです。

ある日のトップ3です。
1.

歩行器を自分で押しながらタッパーに入ったマカロニサラダを器用に食べているヒスパニック系のおばちゃん。

2.

 全身星条旗カラーの白人のおじいさん。
 帽子、シャツ、ズボン、靴(靴紐も)、首に巻いたスカーフも杖までもぜ〜んぶ星条旗の柄。羽織っていた上着の背中に退役軍人の刺繍あり。

3.

 日本人だったら絶対に選ばないような色合いのアクリル毛糸で編み物をしていたおばちゃん。
 しかも、どう見てもしょっちゅう目がとんでいる。編み物をほとんどしたことがない私が見ても模様編みじゃなくて単に目がとんでいるだけだとわかるかなりめちゃくちゃな編み方。誰かへのプレゼントだろうか……。

というわけで退屈はしなかったけれど病院までは往復180kmあり、帰りは帰宅ラッシュに入って家を出てから戻ってくるまで5時間かかり、やはりちょっと疲れました。大学病院の大先生に会いに行くためには体力も時間もガソリンも使います。
 

<2005年10月28日>