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鳥インフルエンザといえば、耐性菌が出来てしまうので安易にタミフルを処方しないようにと保健所からオフィスに通達が来ていました。そのタミフルの消費量、日本はアメリカの10倍以上と聞きました。
びっくりです。本当に必要だったのかなと。
医療費の高いこちらでは薬を処方する側(医師)も服用する側(患者)も神経質になっており、必要性を納得しないと患者は購入しません。
こちらで仕事をして感心したことのひとつにアメリカ人は自分が服用している薬についてその名前・量・効用・副作用について実によく知っているという点があります。
日本から来た方に同じ質問をすると血圧の薬だと思うけど名前は何だったかなあ、カルテに書いてあるでしょ、見てよ、となります。
私の父は日本で定期的に病院に通っていますが、自分の薬をもらうついでにうちのばあさんがのどが痛いって言っているからトローチと孫が捻挫したから湿布薬も一緒に出してくれと頼み、一緒にもらってきたと聞き、これまたびっくり。
私の友人が電話をかけてきて、
「腎臓の専門医に行ったら頭の禿げ上がったドクターでさぞかし経験豊かな医師だろうと思ったら専門医の経験2年だってサ。肩書きにPHD(博士)とあったから一杯勉強して年食ったんだろうけどあの頭で2年の経験年数はないだろ、紛らわしいなぁ、詐欺だよ」
私「・・・でどうしたの」
「もちろん他の医師に変えたわよ。経過観察をしてもらうためならともかく、こっちは治療方針の決定という大きな目的で意見を聞きに行っているのよ。医者としての知識と経験にお金を出しているんだから、禿の2年じゃだめね」
と、なんともアメリカ人らしい考え。
でも今日一番のウィッキーでした。
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