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     アメリカの医療etc.に関する興味深いお話あれこれ 
 

シニア トリック


私のメールアドレスの‘5588’はゴーゴーババア
つまり‘行け行け!ばあちゃん’ で、元気いっぱいハッスル婆さんを目標につけました。

今日(4月14日)は私の誕生日で大学へ通う娘も久しぶりに帰宅し、
家族で外食をして、夜はのんびりとたまには
学校の様子でも聞こうかな、探ろうかなと思っていたら、食事が終わったら
友人と映画だパーティーだとすっ飛んでいってしまいました。
ご飯代、バースデーガールの私が払いましたワ。
でも、花かごに添えてあったカードに

・・・・you'll always be so very important in my life
and in my heart・・・

と書いてありちょっといい気分。
うん、しょうがないな、この間欲しがっていた服を買ってあげようか。

下の娘は今高校のシニア(アメリカの高校は4年間でシニアは4年生)で
6月の卒業を待つだけのこの時期は、もう各自進路も決まり、開放感でいっぱいで、
シニアトリックといって卒業前に学校にちょっとしたいたずらをシニアがすることがあります。

たいていは笑って済んでしまうような内容、
学校中の木にトイレットペーパーを撒きつけるとか
スイミングプール一面にコンドームで膨らませた風船でいっぱいにするとか
子供じみた内容なのですが、去年のあるシニアの男子生徒は
ビンにドライアイスと何かを詰めて校内に置き
爆弾を仕掛けたぞと電話をし、驚いた学校は警察を呼んだところで
ビンのひとつがPOPしたため、警察は爆弾処理班を呼び
生徒は非難させられ大騒ぎになりました。
その子は結局、卒業取り消し、大学内定取り消し
爆弾処理班出動費用2万ドル(230万円)の支払い請求書は
その子のお父ちゃん、お母ちゃんへ。
このご時世、この手のいたずらはジョークでは済まされず
ほろ苦いシニアトリックとなってしまいました。
その時娘はというと始めて間近に見た爆弾処理班と
そのお連れのロボット君に興奮していました。

明日は土曜日ですが急患が入り出勤です。
まったく同じ生活をしているのに先週はどん底の体調、
今週は余裕ありでよくわからん身体です。

病気を発症した時、このくらいまで元気でいられたらいいなあと
願った年齢を迎えることができたので、明石やさんまじゃないけれど、これからの時間は
生きているだけで丸儲けで、おまけの人生、ご褒美みたいで得した気分です。

<2006年4月15日>